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雛人形「みかわ工房」では、来年度のひな祭り用のお雛様セットのご予約を受けています。
 
御注文いただいて2〜3週間で完成、発送となりますのでよろしく御願いいたします。

源氏物語絵巻羽子板の由来について

江戸で正月になると盛んに行われていた羽根つき(東京国立博物館)の図です。

 

解説
羽子板は、昔からお正月に無くてはならない物の一つに上げられていますが、理由としては子供の生命に関わる行事として「子に変わって羽子板で厄を払う」という行事が行われていたようです。
昭和の初めの頃、私もお正月になると1枚板を羽子板の形に切った表面に簡単な武者絵を描いたもので羽根をたたき合って、今のバトミントンのように遊びをしていた記憶があります。そして、羽根が古くなると正月飾りとともに近くの川で「どんど焼き」と称して焼き払ったのを覚えています。(子供の頃は1月13日に行っていました)
こうした一連の行事は、子供に代わって厄を払うという風習が昔から続いていたことを物語っています。
江戸時代も中期頃になると次第にこの羽子板に装飾性が生まれてきて、美しい羽子板を職人に作らせて贈答用として子供の誕生した家に贈ったそうです。

京都冷泉家に伝わる百人一首カルタと、京風羽子板(42×14cm)で、みかわ工房の羽子板が手本とした物です。

写真にある京風の羽子板は京都冷泉家に伝わる羽子板で、大名家や将軍家までもが金銀蒔絵の上に下地を施して、凹凸文様の雲形地模様を付けたり源氏物語絵巻などの世界が見事に彩色された羽子板を贈り合っていたことが分かります。 
 

みかわ工房で制作した手描きの羽子板です。1枚1枚が金箔仕上げの豪華な物です。

 
江戸の後期になると、それまで羽子板の制作は京都で作られていたものが次第に庶民に行き渡るようになると江戸でも羽子板が作られる様になり、京都とは違って押し絵羽子板が作り出されてきたそうです。 

みかわ工房の羽子板は、江戸中期まで将軍家や大名家で贈答品として持てはやされていた「左義長羽子板」を復刻し、桐の1枚板に金箔仕上げを施して、その金箔の上に源氏物語や「紫式部日記」の世界を1つ1つを注文を受けて制作に取りかかっています。 
 
 

ご注文は、これまでに制作した見本がありますので、この中から選ばれた羽子板の仕上げをカート内にて「薄く柔らかい仕上げにするか」か「濃いめでハッキリとした仕上げ」を選んでいただければ、お客様のご意向に沿うように仕上げたいと思います。
また、羽子板の中にお子様の誕生にちなんだ花や動物などがあれば、問い合わせの覧に記載して下さい。1,000〜2,000円範囲内にて承ります。 
 

 
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タグーみかわ工房の羽子板の大きさについて、詳しく説明しています。

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みかわ工房の羽子板が完成するまでの行程を解説しています。

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みかわ工房が作る羽子板の色調の違いについて説明しています。