2,諏訪(すわ) 解説 平安の時代、宮中では桜の宴が催されていて、男性と女性がそれぞれの扇に自分の歌を詠んで、扇を取り替えるという宴が行われていました。そんな情景の1シーンをお雛様にしてみました。 2人は何するでも無く時を見つめているようです。今と違って平安時代にはそんな時間の流れがあったのではないでしょうか。 お雛様は、大きさに合わせてこの紙箱に入れて発送させていただきます。 箱の中には、赤い毛氈とお雛様の解説を英訳入りで書いたものを入れて送ります。 カートで、お客様のお住まい、電話、メールアドレスを記入してもらい、お届け先が違う場合には、ここに記入して下さい。 前のページ へ 次のページへ