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雛人形セット「寛永雛」の由来について

 
寛永雛は、江戸時代前期の寛永時代に作られたお雛様で、それまでは押し絵のように平面的な立ち雛が中心であったのが、時代が豊かになってくるとこれを立体的にして宮中の束帯姿をあしらった雛人形が作られる様になってきました。

 
現在の雛人形の原型となった立ち雛

現在の雛人形の原型となった立ち雛

 

江戸時代初期に作られた「寛永雛」

江戸時代初期に作られた「寛永雛」

上の写真のお雛様を見ると、比較的面長な顔立ちとふっくらとした束帯の衣装が特徴的です。
江戸時代に作成された3月節句の模様を描いた屏風図

江戸時代に作成された3月節句の模様を描いた屏風図

上の屏風図を見ると、旧暦の節句でしょうから4月の桜の咲く頃に、ハマグリや頭付きの魚を添えて、雛壇の周りでは白酒を振る舞う様子が描かれています。
 
みかわ工房が江戸の寛永雛をもとに現代に合うようにコンパクトに仕上げた寛永雛です。

みかわ工房が江戸の寛永雛をもとに現代に合うようにコンパクトに仕上げた寛永雛です。

そして、これをもとにみかわ工房が作り上げたのが、この寛永雛です。大きさは25×31×16cmで、コンパクトな中にも、江戸の豪華な雰囲気は失わない様にして金箔仕上げの敷き布にして、お道具や桧扇烏帽子も金箔仕上げにしております。