ハンドメイドにこだわって

1月12日の祭日に、神奈川の方から注文のあった「寛永の華」の羽子板と貝合わせの制作にかかっています。注文の形式は、お客様がホームページの写真を見て、注文フォームより予約されてきますが、そこにかかれているのは短い文章のやりとりですから、その文章やお子様の名前からイメージをふくらませて「これならきっと気に入ってもらえる物」を目指して制作を開始します。
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あらかじめ制作しておいた総金箔仕上げの羽子板に、写真のように薄い色であらかたの構図を決めて、色彩を徐々において行きます。金箔の面積と全体のバランスを考えながら完成を目指しています。
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