貝合わせの大きさ

みかわ工房の貝合わせを並べてみました。
左から(特大)12cmのハマグリです。これは主に特別注文があった場合に制作します。大きめですから派手やかな場にはいいかと思います。ハマグリの数が少ないので集めるのに苦労しています。
次が(大)幅10cmで、もっとも注文を受けるハマグリです。
下の列が7cmのハマグリ(中)で、平安時代にはこの大きさの貝が吉とされたそうです。通常この貝を2組4枚にして「寛永の華」に入れてお送りしています。
その下にある4cmの貝(小)が「紫式部日記」に2組4枚を入れているものです。この大きさになると物語を描くのは難しいので、四季の花を描いています。
一番小さい黒い色の貝が2cm(特小)は、ハマグリではなくシジミを使って中に紅梅などを彩色しています。
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みかわ工房の貝合わせを並べてみました。
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上の貝合わせに彩色したところです。
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手の大きさや、卵に比較してみて下さい。
上の写真のようにみかわ工房では、用途によって様々な大きさのハマグリを使っています。どの貝合わせも下地の作り方、行程は全く同じ手法でやっています。
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金箔仕上げの上に絵の具で描いているところです。
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完成間近の貝合わせ

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