ハンドメイドの羽子板と貝合わせ

今月は地域のイベント多かったために仕事が思うように進みませんでしたが、今日の寒さで外に出る気持ちが消極的になり、ストーブをたいて工房にこもり、注文をお受けしている新年用の羽子板と貝合わせを進めています。
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この貝合わせの「初音」も今までに幾度も描いていますが、貝という特徴(内部にくぼんでいる)と、金泊という金属に、いかにして金属を感じさせず絵を描くかと言う難題は、何回やっても難しく、手に持った方が暖かみを感じられるように、1つ1つをしっかりと捉えて描いていくことを心がけています。

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