布の工房棟では、清家文香さんが注文を受けた寛永雛や「紫式部日記」に使う毛氈の布を染めて、1枚1枚に花びらを手描きしていました。
その上から、手書きした花びらに金箔を張り、しばらく乾燥させます。出来上がった布は印刷したかのようにしっとりしていますが、実はこうして1枚1枚を手描きで描いているんです。週明けには発送です。
布の工房棟では、清家文香さんが注文を受けた寛永雛や「紫式部日記」に使う毛氈の布を染めて、1枚1枚に花びらを手描きしていました。
その上から、手書きした花びらに金箔を張り、しばらく乾燥させます。出来上がった布は印刷したかのようにしっとりしていますが、実はこうして1枚1枚を手描きで描いているんです。週明けには発送です。