山の幸と温泉

今日は、久しぶりの晴天で妻と二人で山間でケーキを作っている知り合いの店に行ってみる事にしました。
大分県の場合、山に行くと言ったら必ず温泉もセットになりますので、車にはお風呂セットを入れて出発します。
最初に行ったのが、大分県日田市、中津江村にある「下筌茶屋」で、ダム湖のほとりで柚入りのパウンドケーキを焼いていました。到着するとすぐにオーナーは、紹介したい人がいるという事で、連れて行かれた所が、「イートイン霞洞」という手作りパンの店でした。
このオーナーは、北九州からこの山間にログハウスを建てて移り住み、金土日だけ、ムラの活性化のためにここでパンと珈琲をやっているとの事でした。
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柔らかい味のパンで、自ら小麦を作ったりしているそうです。
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そこから、山一つ超えて行ったのが杖立温泉で、山と道路と宿、温泉、川が狭い所の凝縮した温泉で、数十軒の宿が川沿いに並んでいて、何処でもお風呂に入れます。
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その中で今回は、紹介してもらった「いずみ屋」のお風呂にはいる事にしました。熱くもなく柔らかい泉質で、風呂からは山や川が望めます。
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以前、この杖立温泉の中を流れる川(激流です)では、カヌー競技大会が行われていて、私も何回か出場した事があり、風呂あがりは、川に見とれてしまいました。

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