ゆっくりスタートします。

工房では、貝合わせの下地作りを終えた貝合わせ達が、テーブルの上に並んで、注文主からの依頼があったものを、ゆっくりと制作にかかりつつあります。
なにせ、やっと9月に入ろうとしているわけですから、貝合わせを飾る正月や初節句までは、十分時間はありますが、貝合わせと周りの物とのバランスを考えたりするには時間が必要という事で、少しずつ注文が入ってきています。
正月の雛飾りの為に貝合わせの注文が少しづつやって来ています 。
たいていの場合、貝合わせや羽子板の制作は、1度に2~3組を同時に描く事にしています。そうする事で制作に対してのイマジネーションが増幅されて良いようです。

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