透けている美しさ

カメラで透けている事を伝えるのはなかなか難しい。
これまでにも何度か試してみましたが、解像度の為や、カメラの精度の生もあって自分たちが目の前で見ている、布の透け具合をネットにのせてみるとどこか違ってしまします。
そこで、寛永雛の付いている下地の赤いフェルトの上に、薄いシルクオーガンジー(イ)をのせてみるところを時間をかけて動画にしてみました。
映像のサイズも大きめにして、布の繊維やお雛様の大きさなどがなるべく解るようにしてみまし
ちなみに、もう1枚は厚手の絹地に手描き彩色で桜の花を描いた、寛永雛Aの布を置いているところです。それぞれに美しさは出ていると思います。

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