2週間ほど前から描きかけていた、羽子板が完成しました。
制作の途中で、写真をメールで先方に送って確認してもらい、薄めが良いか濃いめがよいのかなどを確認し、「子供が寅年生まれなので、どこかに入れて欲しい」という要望から、画面右上の襖の一部にそれとなく入れてみました。
この羽子板は、源氏物語の「末摘花」の中の1シーンで、画面左の紫の上の君は、日ごとに美しくなられて、この日も源氏と一緒に絵を描いたりして楽しく遊んでいるところです。
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すごいインパクトのある作品となりました。個性的!まさに、「ハンドメイドにこだわり」といったところですね。寅が、私達(祖父母)に見えてきました。元気で幸せな人生でありますように。願いを込めます。届くのが楽しみです。
ありがとうございます。現在貝合わせを艇が期しており、間もなく完成し発送できる予定です。お楽しみに