由布市に作ったみかわ工房の薪ストーブ用の棚

進化しています。

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このところ、土曜日は、私の家から15分ほど由布院方面に行ったところのある、知り合いの方の山で薪ストーブ用の木を切り出しています。
そしてようやく切り出しが終わり、雨に濡れないように薪棚を作りました。最初に薪棚を作った時は、金属と角材を使って費用もかかりましたが、今回は中古の鋼管を格安で譲ってもらい、竹とロープを使ってほとんどお金のかからない物になりました。
由布市に作ったみかわ工房の薪ストーブ用の棚
骨組みは金属の鋼管ですが、屋根や壁の一部にはこの山にあった真竹を半分に割って、これで波板をはさんでロープで縛っています。こうしておくと、終われば分解して持ち帰る事が可能になります。
これを1年乾燥させれば、おそらく1冬分の暖房になると思います。

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