ゆっくりしている間に、１０月も終わろうとしています。
そんな土曜日の朝、私の住む上野の森のカーブ付近の木立が密集していて、これでは車や、夜間歩く必要のある人にとっては、どうにも薄暗くて見通しが悪い場所になっていました。これをなんとかしようと去年から少しずつ掃除をしていますが、今回はチェーンソー３台、草刈り機１台と、地域の方が集まってくれて活動開始。
私たちチェーンソー組は、土手の傾斜地に茂った樫や杉の木を切り倒し、枝は所定の場所に運ぶ一方で、幹は他の仲間（彼らは薪ストーブ愛好家）が１mほどの長さに切って、車で運びやすいところに出します。
奮闘する事２時間。ようやくカーブ先が見通せるようになってきました。
軽くお茶を飲んで、解散しました。
その後、私たち３人は、土手の下に落ちた木を、枝と幹に分けたりして１２時に終了しました。来週からはこの地域で「上野の森のアートフェスティバル」というイベントをします。