今年になって、私は「大分エコクラブ」という少人数のクラブを立ち上げました。
目的は、薪ストーブの薪を一人だけで集めるのではなく、仲間とともに集めたら情報も入りやすいし、楽しいのではなかろうかと思って始めています。
１～３月に切った雑木林を知り合いの方から教えてもらって、最初に私が下見に行ってどれくらいの量なのか、どうやって運び出した方が良いのかを検討して、今回のように数人のお仲間とともに現地に入ります。
程よい長さに切った物を、今度は運び出しやすいトラックで広場まで運び出して、切った人数で分け合ってそれぞれの車に積んで持ち帰る。という仕組みです。活動を始めたのは今年の３月ですが、もうすでにかなりの量が集まって来ました。目標は一人一人が２年分の薪を集めることです。その理由は、２年分集めておけば１年で使っても、もう一年を使う頃には、新しい薪が手に入り出せば、ずっと薪が絶えずに燃やすことが出来るわけです。
私は、今回古い１輪車を改造してこうした大きい薪でも、手軽に運べるような台車を作りました。色もさびていた物を油性ペンキでグリーンに塗り、気持ちよく運べるようにしました。
こうした作業がもう少し続きます。