今週は、昨年の唐津焼の「古唐津」に続き、日本の3大名陶の「萩焼」の中でも江戸期の「古萩」を見るために、山口県・萩市に行ってきました。
下のスケッチは、その時に会場の許しを得て描いた物ですが、やや大振りでどっしりとした中にも優雅さの漂う萩焼きの美しさを備えているものが300点は展示されていたと思います。
作品のほとんどは、岩国の柏原家と萩市の菊屋家のものが中心で、江戸初期から中・後期のものです。
このような物を見ながら、だんだんと自分の創作意欲を上げていって今期の雛人形作りに生かしたいともいます
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