先日寛永雛を購入いただいたお客様から、お雛祭りの便りが届きました。お手紙には「先日、購入し、すぐに飾りました。思った通り品がよく好みのお雛様でした。娘も大喜びでずっと遊んでました。どうやら音楽会が始まるようです。 」とあります。
どうやらお嬢さんが自分で飾り付けしているようです。ぼんぼりや屏風がが逆さまだったり五人囃子の位置も好きに飾っています。
この写真を見ると、さらに雛祭りは進化していて、自分で持っているオモチャも参加して、お母さんが言うように音楽会でも始まるのでしょうか？楽しいでしょうね。
みかわ工房の雛人形は、いつもこんな事を想像して作っています。｢楽しくて、それでいていいもの」を子供に小さい頃から手に馴染ませて、触れさせる楽しませるって大事なことだと思います。
こわれたら、修理します。子供達にはいつまでもいつまでも、楽しくあってほしい雛祭りです。