お祭りの仕度

今週末は、毎年11月の2週目にこの地域で行っている「上野の森アートフェスティバル」の時期になりました。そこで、この日はみんなで近くの三差路や大分市美術館前にイベント用の横断幕を設置して回りました。
この催しは、15年前に自宅の近くに大分市の美術館ができたので、市民レベルでも地位で何かできないだろうかと手探りの中で立ち上げたものです。
大分市美術館の周りには50軒ほどの個人住宅がありますが、美術館に近い住宅の方に「自宅を開放して手作りの料理や、作品を展示したりしませんか」と聞いて周り、当初は15件ほどの住宅の方が自宅に咲いた花や盆栽、山野草などを見せてくれたり、コツコツと集めた石やひょうたん、能面などを展示したりして人気がありましたが、15年たつ内に多くの方が亡くなられたり、体が不自由になったりして現在は、7〜8件の家々が自宅で作った野菜や、油絵などを展示してくれています。
私の家でも、多くのお仲間が集まってくれて、焼きそばや綿菓子体験、手作りのお弁当などを出す他に、裏山で「ターザン、ロープウェイ体験」などを行う予定です。
JUGEMテーマ:観光まちづくり

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