雛人形はみかわ工房のミニュチュアサイズのお雛様を使い、雛道具は大正時代に作られたローズ色をした蒔絵ダンスを並べてみました。この3つを並べた幅が45cm、奥行き20,高さが13cmですから、マンションやアパート住まいの方でも、本棚のスペースや玄関出も飾ることが可能です。
私が手にしているのが、ミニュチュアサイズのお雛様で、高さ13cm、横幅11cm、奥行き20cmです。
ミニサイズの内裏雛の拡大写真です。大きさは3cmほどです。
三人官女の拡大写真です。大きさは3cm余りで、持っている道具類は全て金箔仕上げにしています
五人囃子の拡大写真です。囃子は向かって右から歌い手、笛、小鼓、大鼓、太鼓と、左に行くほど大きい音になっています。
大正の蒔絵たんすで、大きさは10×5×12cmになりよく見ると大きい樹の途中に貝を埋め込んだ、「螺鈿細工」(らでんざいく)が施されています。絵柄は鳩とムクノキのようです。
長持ちにも同じ蒔絵が施されています。大きさは12,5×6cm、高さ6cmで、お内裏様などの人形を納めておくにはいいかと思います。コンパクトに収まります。
小箱は2つあります。大きさは5×4cm 高さ4cmで、雛道具の菱餅などを入れるのに使えそうです。