江戸の小箱に、小さな「枕草子」の貝合わせ

以前私が手に入れていました、江戸の小箱に三組の貝合わせを入れてみようと思いました。白地のハマグリに「枕草子絵詞」に登場する雅なシーンを三組選び出して見ました。 小箱には初めから梅に鶯のような蒔絵が施されていましたが、少し […]

お雛様が本棚に収まる三段飾りになりました。

昭和の頃までは初節句の雛祭りといったら、雛人形屋さんに行って注文し、4畳部屋や6畳の部屋一間を使って雛祭りを行っていたようですが、だんだんと住宅から和室が無くなってきたり、組み立てに時間を要する雛人形が敬遠されるようにな […]

コンパクトにまとめたひな人形セットです。

私の雛道具コレクションに、小さくてかわいらしい雛箪笥が加わりました。幅が10cmで高さも11cmですが、すべて木製で出来ており中には引き出しが4つ有ります。明治から昭和にかけて使われていた衣装箪笥を模して作られた物ですが […]

明治の花嫁衣装

私の母は、大正生まれで部屋にはこれと同じ形式の箪笥がありました。木材は桐という軟らかい木で表面が湿気を吸う為に中の着物や衣類が傷まないといった特徴が有ります。母は、私が幼い頃この箪笥の上にある引き出しから何か出し入れして […]

昭和の雛道具職人の技

この雛道具、大きさが縦15cm×横6cm、高さが16cmの小さい物ですが、しっかりとした作りで今でもちゃんと道具をしまうことが出来る箪笥になっています。これが作られたのは今から80〜90年ほど前の昭和初期で、当時はまだ全 […]

大正の雛道具で雛祭り。

雛祭りをする方の中には、それほど大きくないお雛様であって手作りにこだわった物に重きを置いている方も多いかと思います。この小さき物の世界24番は、その両方を叶える為に作られたお雛様セットでもあります。まず、お雛様の周りの雛 […]

お雛様セットが「紫式部日記」という名前は、、、

何もないところに何かを生み出すということは、なかなか難しいものがあります。どこかにそのよりどころとなるようなイメージのきっかけがあってこそ何かが生まれる物かもしれません。 このお雛様セットも「紫式部日記絵詞」を見ていてや […]

「ページが見つかりませんでした 」、、、について

最近、私のブログ「みかわ工房の制作日記」の一部の記事が下のように「ページが見つかりません」と出てきます。これは、以前書いた記事ごと違うサーバー(倉庫のような物です)に移動した際に、文章と写真の連結がうまく出来なくてこうし […]

「紫式部日記」シリーズの桐箱

みかわ工房のホームページを見ていて、「紫式部日記」の箱の説明がなかったので、補足します。下の写真がお雛様セット「紫式部日記」の「桜に藤」になりますが、このお雛様は桐箱に納めてお客様の元へ届けています。大きさ横35cm、縦 […]

羽子板の歴史

羽子板は女の子の節句には欠かせない縁起物の一つになっていますが、元々は江戸時代以前から子供の厄をはらう道具で、正月の儀式をする縁起物の一つだったようです。下の写真は京都にある藤原定家の子孫冷泉家に伝わる羽子板で、羽子板の […]