梅雨の最中、工房では

きょうも、朝から雨がしとしとと降っています。自宅から工房に行く(と言っても10mほどです)石畳には霧のような雨が降ってしっとりとした雰囲気です。 10mほど行って、お雛様をつくる工房に到着です。地下1階、地上が2階建てに […]

手書きの「貝合わせ」4組が完成しました。

写真でもおわかりのように下の写真は、源氏物語絵巻の「花宴」のシーンを手描きしています。それも4組。 これは、先月から貝合わせや羽子板を幾つか注文をお受けしている方から、今回は同じものを4枚描いてほしい。というご依頼に基づ […]

残りわずかになりました。

今年の羽子板は、「ひめ羽子板」のご注文が相次ぎ、とうとう残り5枚になってしまいました。 そして、現在進めている羽子板が、この2枚です。絵の題材は源氏物語の「桐壺」のシーンをご依頼の内容に応じて書いています。 みかわ工房と […]

貝合わせの作り方4

貝合わせの金箔仕上げが完成しました。 左が貝合わせの内側に、細かく切って金箔を貼った状態で、右側が乾燥後に必要のない金箔を取り払ったものです。 貝合わせの中には、金泥といって金を粉状にしたものを塗る方もいますが、私は金箔 […]

これでピリッと

これが、京都から取り寄せた緞子用の縁です。普段はさまざまな掛け軸の周りなどに使われるもので、私たちはこの布見本からいくつかを選んで、裏面に糊を貼り使用しています。これが昨日描いた屏風の周りに張ってやると、絵がぴりりと引き […]

京都「味留」の食事

京をいただく

この写真は、数年前に娘が通う大学のある京都に行った時、かねてから見たかった祇園祭の写真です。地元の人に聞くと「山鉾を見るには、早めに行かないと見られないよ。」といわれていたので、朝7時過ぎに娘のアパートから電車に乗って、 […]

みかわ工房の手描き彩色の屏風

お雛様の道具作りが始まりました。

これは、厚いボール紙を貼り合わせて作った3枚の下地に、金の紙を貼っている所です。 みかわ工房の雛壇に使う屏風は、雛道具の問屋さんから購入するのではなく、1つ1つを1枚の厚紙に金地の紙を貼って、下地を作る事からはじめて、回 […]

寛永の華・布へのこだわり

「寛永の華」は、みかわ工房が永年の手作り雛人形の経験を元に完成した、最小にして 最高の雛人形セットといえるものです。 もともと「寛永雛」は、20年ほど前に東京の西武百貨店で発売したのが最初で、赤い毛せんの上に雛人形の形や […]

昭和初期の雛道具・1

先日洗った昭和初期の雛道具が気になったので、出してみました。 引き出しの中もしっかり漆が塗られていて、金具も引き手など は鍛冶屋で打ったような細かい細工がされています。 さてこの道具にどんなお雛様と布をつけましょうか

貝合わせの制作中です

京都の方から急きょ貝合わせの注文が入ったので、今日は貝合わせを描くことになりました。外は九州にしてはものすごい寒さの為、工房のエアコンをつけて貝合わせに集中しています。最初はこんな下書きから始まり、全体のバランスをみなが […]