羽子板の下地

いよいよ白塗りから、羽子板に凹凸を付ける段階になってきました。これは羽子板が平板なために位置に丸みを付ける事で、穏やかな女性的なカーブにすると共に、上下に花模様を入れることでさらに華麗な趣になってきます。 この作業は、決 […]

ゆっくりスタートします。

工房では、貝合わせの下地作りを終えた貝合わせ達が、テーブルの上に並んで、注文主からの依頼があったものを、ゆっくりと制作にかかりつつあります。 なにせ、やっと9月に入ろうとしているわけですから、貝合わせを飾る正月や初節句ま […]

完成と未完成。

以前、ふとしたことから作った【小さき物の世界】の11が、可愛かったので箱屋さんに頼んで同じ大きさの物と、一回り大きい見本を作ってもらいました。 実物を見ながら、清家さんと細部の仕上げやバランスを調整して、再度発注します。 […]

羽子板のバランス

下の写真は、先日注文を受けた「紫式部日記」の50日祝いの絵で、下絵から着彩に移っています。この段階は1枚1枚が非常にデリケートでどこかが書きすぎでもいけず、上下や左右の大きさや、色合いのバランスを見ながら進めていくために […]

ハンドメイドの貝合わせを仕上げました。

土曜日になってようやく全体の描写が終わりつつあります。衣装にも細かい文様が入り、明石の君の髪も美しさが出てきたような気がします。そして、最後に姫の顔の中心に目を入れます。 細い筆を用意して、白く浮き出た顔のほどよい所に「 […]

羽子板に絵を描く、3

源氏や明石の宮の服にまず色が入ってきます。床の畳にも薄い色を入れて全体とのバランスを図ります。画面上方にいる童にも少しだけ色が入りました。 色が全体的に鮮やかに成ってきたのがお解りでしょうか。派手すぎずかといって暗すぎな […]

羽子板に絵を描く、2

源氏や明石の君に色が少し入りました。こうしてお互いの色が強くならない様にバランスを見ながら少しづつ進めます。 ちょっと画面が暗いですが、本物は明るめの色にしています。髪や目鼻はこの時点では入れていません。色の持つバランス […]