「紫式部日記」お雛様の顔 みかわ工房の雛人形セット「紫式部日記」は、雛人形からお雛様の周りに置く、雛道具の貝合わせ、こま犬、桐箱に至るまでを「紫式部日記」の物語絵巻をイメージして作りました。特にお雛様の下に敷く布は、柔らかいピンク色に桜と藤の花を手書きした絹地で2つの布からお選び頂く事が出来ます。雛祭りをマンションやアパートなどの限られた空間でも、優雅で優しい色の調べで作り上げたい方にはピッタリの雛人形セットです。 内裏雛の男雛は「享保雛」に習って薄紫色の直衣姿の束帯を備え、手にしゃくを持っています。大きさは手に載るほどの大きさで、高さ6cm程度です。 女雛は下ぶくれのふくよかな顔をしています。手には扇を持ち暖かい色の十二単を着ています。高さ5,5cm 三方を持った官女は中央に座っています。高さ4,5cmで、衣の色合いにはあたかも衣服を重ね着したように、薄い色を幾重にも重ねて風合いを付けております。 ヤカンを持った官女は中央に座っています。高さ4,5cmで、衣の色合いにはあたかも衣服を重ね着したように、薄い色を幾重にも重ねて風合いを付けております。 一番右に来るのが扇子を持って歌います。高さ4cmで、茶色の衣を重ね着したような雰囲気を持たせています。 二番目にくるのが横笛を持った囃子です。高さ4cmで、衣の下地に薄紫の色をあらかじめ入れておいて、重ね着したような雰囲気を持たせています。 三番目にくるのが小鼓を持った囃子です。高さ4cmで、薄い若草色ような雰囲気を持たせています。 四番目にくるのが大鼓を持った囃子です。高さ4cmで、薄い紫色を重ね着したような雰囲気を持たせています。 五番目にくるのが太鼓を持った囃子です。高さ4cmで、明るい青の衣を重ね着したような雰囲気を持たせています。