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本年9月より、これまでの内税方式を外税方式にさせていただきます。

本物のアンティーク家具です。

小さき物の世界に組み合わせている小箱や雛道具は、すべて江戸時代から明治、大正、昭和と大事に保管されてきた物を、みかわ工房の小さい雛人形や染色の清家文香が手作りする布と組み合わせた物です。ここでは、アンティーク雛道具について書籍の資料をもとに説明しています。
 

江戸後期

安政6年(1859)の雛道具で、蒔絵たんすの漆の仕上げ、金具の手作り感などすばらしい物です。よく見ると箪笥の引き出しの金具などは、1つ1つ打ち出しで取手を作っています。

安政6年(1859)の雛道具で、蒔絵たんすの漆の仕上げ、金具の手作り感などすばらしい物です。よく見ると箪笥の引き出しの金具などは、1つ1つ打ち出しで取手を作っています。

江戸後期

江戸時代後期とありますが、家具のバランス、色合いの美しさからして京都で作られた物と思われます。金蒔絵も本金を使っています。大きさは左の箪笥が13cm前後と思われます。

江戸時代後期とありますが、家具のバランス、色合いの美しさからして京都で作られた物と思われます。金蒔絵も本金を使っています。大きさは左の箪笥が13cm前後と思われます。

明治中期

明治になると雛道具もやや大振りの物が多くなり、箪笥の金具などにも量産の動きを感じます。右下手前の白い箪笥は、昭和の物です。

明治になると雛道具もやや大振りの物が多くなり、箪笥の金具などにも量産の動きを感じます。右下手前の白い箪笥は、昭和の物です。

明治中期

明治の物でも、家具に手描きした蒔絵文様を1つ1つ手描きした物から、ある一定のパターンを型紙で写した物が見られます。

明治の物でも、家具に手描きした蒔絵文様を1つ1つ手描きした物から、ある一定のパターンを型紙で写した物が見られます。

大正初期

いかにも大正らしい雛道具です。特徴として黒字の漆に松竹梅や鶴や亀などを手描きした物が特徴です。中には鶴の中に螺鈿細工をした物なども見られます。

大正3年(1914)いかにも大正らしい雛道具です。特徴として黒字の漆に松竹梅や鶴や亀などを手描きした物が特徴です。中には鶴の中に螺鈿細工をした物なども見られます。

大正後期

大正の雛道具そのものです。金具は明治では真鍮だった物がスズや鉄に変わり、鶴の蒔絵が主力となって表眼されています。

大正の雛道具そのものでが、昭和2年(1927)のものです。。金具は明治では真鍮だった物がスズや鉄に変わり、鶴の蒔絵が主力となって表眼されています。

昭和中期

昭和も中期(昭和30年1955)になると、蒔絵や漆の仕上げも簡素になり、金具は薄いアルミ箔の物が用いられて耐久性に欠けるものになっています。手描きしている鶴の絵も勢いに欠けるものになっています。

昭和も中期(昭和30年1955)になると、蒔絵や漆の仕上げも簡素になり、金具は薄いアルミ箔の物が用いられて耐久性に欠けるものになっています。手描きしている鶴の絵も勢いに欠けるものになっています。

昭和後期 

昭和も後期の(昭和54年1979)のお雛様です。この時期になると木を使った職人芸はほとんど見られなくなってプラスチックとアルミを型押しした金具が用いられるなど、安価な物が多くなってきています。

昭和も後期の(昭和54年1979)のお雛様です。この時期になると木を使った職人芸はほとんど見られなくなってプラスチックとアルミを型押しした金具が用いられるなど、安価な物が多くなってきています。

 
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