4、源氏物語絵巻「梅枝」 解説 明石の君が成人の証として裳・も(腰から下に着る衣の事)を着ける儀式の用意に余念がなく、この場面はその前日に「薫物合わせ」といって香を焚く行事が行われている様子を描いています。外で梅の花を摘む童の様子が特徴的な羽子板になっています。 大きい羽子板の注文 小さい羽子板の注文 前のページ へ 次のページへ