淡墨桜のお雛様

新しいイメージの基になったのは「うすずみ桜」という言葉でウィキ
ペディアによると「淡墨桜は蕾(つぼみ)のときは薄いピンク、満開
に至っては白色、散りぎわには特異の淡い墨色になり、淡墨桜の名は
この散りぎわの花びらの色にちなむ。」からきています。
20101209_1684594
淡墨桜の大木
この淡墨桜を私はまだ見た事がありませんが、写真や言葉のイメージを布の清家文香に伝えて幾つかの色にしてもらいました。そうしながら私の雛人形も作り上げたのが下の「万葉の雛」です。
20101209_1684592
淡墨桜の「万葉の雛」セット
20101209_1684587
淡墨桜の布の拡大写真です。(正絹に手描き彩色です)
20101209_1684593
全体の写真を横から撮ったものです。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA