今日は久々のお休みでおまけに晴天。
しばらく行っていなかった川に行ってみました。川に行くと言っても上から眺めるのではなく、冬用のウェアーを着てカヌーに載るスポーツが私は大好きです。
このスポーツは２０年ほど前に同郷のカヌーイスト野田知佑さんの友人で石原（故人）さんがやっていたカヌー教室を体験したのがきっかけで、それ以来、四万十川にに行ったり、吉野川を下ったりと一通りのカヌーツーリングをやって、今は競技カヌーを楽しんでいます。
この日も、佐賀や大分市内からやってきてた仲間に合流して１ヶ月ぶりの川遊びです。
柳の向こうでカヌーをやっているのは「大分国体」で２位になったいiさん（女性）で、練習熱心です。私たちはこうして上から下げたゲートをカヌーでくぐって行く遊びを夏冬関係なしにやっています。
１時間ほどして対岸の岩場に上がると、山間から流れ出る水場に「クレソン」がこぢんまりと咲いていました。もちろんこれを袋に入れて自宅に持ち帰り、夕食はクレソンを炒めてオーストラリア戦を見せてもらいました。
カヌーとお雛様は一見まったく関係ありませんが、日頃羽子板や貝合わせを描くとき体力が衰えていては、勢いのある作品を作れないような気がしています。春になると子供や成人お方を対象にしてカヌー教室を行っています。
