由布院の奥座敷でパスタ

まずは写真を見て下さい
「ギャラリーあり」を出て、次の目的地は「湯布院町塚原」
あまり聞いた事のない地名でしょうか。大分に住んでいる私たちにとっては、由布院の奥座敷的な場所で、温泉あり、牧場あり、地鶏ありで今回は「自家製のチーズを使ったパスタ」を食べに妻と行きました。昨日までとうってかわって今日は朝から、北風が吹く師走に戻ったような天候の中を車で塚原へ。
妻の道案内だったために途中迷いましたが、午前11時には「クックヒルファーム」へ到着。
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由布山を間近に見ながら15分ほど山手へ
ここのオーナー上浦さんは、東京生まれで北海道でチーズ作りを勉強した頑強な男性で、大分出身の奥様と2人暮らししながらこの家も昔の小学校を移築したものを内部を改装して立派なレストランに作り上げています。
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上浦さんのレストラン
内部もすべて手作りで正面には立派なダッジ社製の薪ストーブが置かれていて、赤々と燃えています。テーブルに座って最初に出来たのが、このちょっと辛めの自家製パスタで、私はこれがグーでした。
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つぎに出てきたのがアンチョビ入りのピザで、豪快な大きさとアンチョビの塩辛さが相まってこれもおいしかったですよ(1人前2品で1800円)
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アンチョビ入りのパスタ
由布院に行って時間に余裕のある方は、是非湯布院町塚原のクックヒルファームに行ってみて下さい。お持ち帰り出来るチーズ(この日も買って帰りました)もあります。

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