用事で大分市の美術館に行ったら、九州の北部門司の出光
美術館で「尾形乾山と光琳展」が今週の日曜日までと判っ
て急きょ、北九州の門司まで車で午後から行くことにし
ました。美術館はナビに入れていたので、直ぐに判りまし
たが、明日から何処まで行っても１０００円とあって今日
は少ない人出です。
展示されていた作品の多くは、尾形乾山の若い頃の作品が多く、野々村仁清から受け継いだ楽茶碗に乾山独特の華やかな意匠と巧みな構成の茶碗などは、古さを感じさせないものばかりでした。
色絵芦雁図透鉢 尾形乾山 江戸時代
色絵百合撫子文角鉢
帰りに小倉によって以前から行ってみたかったインドの
カレー店「ガネーシャ 」に行って見ました。うわさ通りに
ナンがおいしいお店で、満足して帰りました。
