試作した桐箱に貝合わせを入れてみます。

宝箱がきました。

待っていた貝合わせの桐箱がようやく届きました。大きさは思っていたとおりで、桐の厚みも程好い厚さです。中には5つの仕切を入れて貝合わせが5組入るようにしました。
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早速、手持ちの紐を出して箱とのバランスや色の調和を見てみました。赤だとやや強すぎるかな、緑だとちょっと寒くなるし、この場合はこの茶色で行ってみましょう。
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貝合わせを1つ1つ入れるための袋も、染色の清家文香さんがもう作っているのでこれを並べてみます。袋はシルクオーガンジーを薄いピンクや赤に染めて、1部を金箔仕上げの花びらを付けたりしています。なかなか雰囲気が良いと思います。
みかわ工房の貝合わせを入れるための桐箱です。
この後、箱に下地を施して、その上から花を手書きしようと思っています。

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