8月に入って、工房の周りもやや涼しげになり、窓を開けて外の景色を時折見ながら、今日は屏風の見本を元に実際の屏風に描いてみようと思います。
といっても毎年やっていることですが、いざ取り掛かるとなると緊張します。
見本のサイズと、実際のサイズは余白の感覚などが違ってきますから、書きすぎず、かといって寂しすぎないように色を置いてゆきます。

8月に入って、工房の周りもやや涼しげになり、窓を開けて外の景色を時折見ながら、今日は屏風の見本を元に実際の屏風に描いてみようと思います。
といっても毎年やっていることですが、いざ取り掛かるとなると緊張します。
見本のサイズと、実際のサイズは余白の感覚などが違ってきますから、書きすぎず、かといって寂しすぎないように色を置いてゆきます。