新旧の交代

我が家にとって夏になると避けて通れないのが、庭の草刈り。
それも自宅が公園内につながっていて、お節介にも目に見える範囲は、私がやるものですから、面積は1000坪近い広さになり1日ではすまない広さになっています。
そこで購入したのが、新ダイワのRK260E-SPB25.6mlという背中に背負って草を刈る機械。
みかわ工房の庭の草刈機
価格は6万円ほどしましたが、直線型の草刈り機に比べると俄然使いやすいと思います。特に家の周りは傾斜地が多いので足場を確保しながら、草を刈って行くにはこの方が良いようです。そして思ったより肩が付かれないし、音も静かです。
また、エンジンの始動がバッテリー式ですからボタンを押せば、直ぐに作業開始。
以前は、このエンジンスタート為のパワーを使っていて、草を刈るよりエンジンをかける方が神経を使っていましたから、夢のようです。
手前にあるのが、お気に入りのカマで、草刈り機が入れない所はこれでシコシコやります。

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