今日も、みかわ工房のお雛様が、妻と妻の妹の手できれいに包装されて発送されて行きます。
この箱は、「寛永雛」といってお雛様全体のお道具が桐箱に収められています。桐箱もこだわりがあり、上蓋と下箱のかぶせをどれくらいの比率にしたら美しく見えるかや、桐箱の表面に描いた桜の花びらの位置や、花の大きさ等も何回も試作してこの大きさにしています。
また、桐箱をしっかりと縛っている紐も、平織りの高級なものを使用し、いつまでもこのお雛様が美しいままで保たれるように工夫しています。
今日も、みかわ工房のお雛様が、妻と妻の妹の手できれいに包装されて発送されて行きます。
この箱は、「寛永雛」といってお雛様全体のお道具が桐箱に収められています。桐箱もこだわりがあり、上蓋と下箱のかぶせをどれくらいの比率にしたら美しく見えるかや、桐箱の表面に描いた桜の花びらの位置や、花の大きさ等も何回も試作してこの大きさにしています。
また、桐箱をしっかりと縛っている紐も、平織りの高級なものを使用し、いつまでもこのお雛様が美しいままで保たれるように工夫しています。