足りなくなりました。

JUGEMテーマ:アート・デザイン
毎日忙しい日々が続きます。犬の散歩が終わるとまっすぐ工房に入り、メールをチェックし、返事を書いて、今注文があっている貝合わせや羽子板の制作にかかります。
一休みしたら、またメールをチェックして新たな注文ががある場合は、注文表に書き込み、実際に貝合わせの表に、注文主のお名前と、題名、お子様の名前を記入しておきます。
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一方、薪ストーブを焚いている居間では、妻と妻の妹が完成した雛人形セットや、貝合わせを包装して発送の準備をしています。包装担当の妹は仕事は速くないですがゆっくろと丁寧にしてくれるので安心していられます。
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そして、もうひとつ別の建物「別館」では、染色の清家さんが数日おきに来て、注文があっている布を染めたり、手書きしたりしています。
そして、その部屋では寛永雛の人形や、源氏シリーズのお雛さまも足りなくなってきたら、私が作ります。
昨日、妻から「寛永雛の5人囃子がもうすぐ無くなるよ」ということ。大変です。
で、今は時間をつくっては5人囃子を仕上げております。

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