先日、薪ストーブ仲間から「薪の山が見つかったよ」と言うことで、現場に出かけてみました。天気は晴天でしたが、椎茸の原木となるクヌギやコナラの雑木は、車が入る平地からは４～５ｍほど下った傾斜地にあります。
そこで、現場で一緒に調査したｔさんが「ユニックを使ったら簡単」と言うことで急きょ連ターカー会社からユニックを借りてきて、下で切った大きなドングリの木などをこうして1本1本トラックに積み込みます。
そして、これは次の週。Ｔさんがお持ちのガレージの一部をお借りして、持ち込んだ原木をチェーンソーを使って、指定の長さにカット。
そして、この方がＴさんのお兄さんでなにやら椎茸名人らしい、方の指示に従って、日陰に積み上げます。これで１～2ヶ月そのままにしておいて、その後にこの原木にドリルで「シイタケ」「なめこ」などの菌を打ち込んでゆくそうです。食べられるのは2年後とのことです。
完成したら4人で分けるそうですが、1人に対して相当あるよ。ということでした。1回の薪狩りで、これだけのシイタケの原木と、車2台ずつの薪もありましたから、皆さん結構満足です。
同じ趣味の皆さんと、やる事でいろんな出来事があるのも楽しみの一つです。