この連休の天気の合間をぬって、新しいお雛様の型を作っています。この写真は粘土で作った型を石膏型にしているところです。
完成までには時間が必要ですが、こうした見えない作業が結構長く続きます。
もう一つは、自宅1階の薪ストーブの煙突が2階のバルコニーに出てきている為に、時期が終わると煙突部分を外して掃除し、このまま秋になるまで連結部分は外したままにしています。それは、これからの梅雨時期になるとここから雨が入って、1階の薪ストーブの中に雨が入ってさびてしまったことがあるので、最近はこのようにしています。
3つ目は、子供の日の今日。お目出たいことがおきました。それは、「日本ミツバチ」が私が作っておいた箱に入ってくれたことです。
理由は、この花です。養蜂をやっている福岡の方がくれた蘭の一首で「キンリョウヘン」(金陵辺)と言って、この花の蜜に誘われてミツバチがよってきて、「あ、横に巣まである」と思って入ってくれるそうです。
これが、日本ミツバチのお家です。時期が来たらこの欄は外して本格的に蜜集めが出来るようにしてあげたいと思います。