貝合わせと貝合わせの仕上げに新しい筆を購入

今日の午前中、大分県立美術館で開催されている「リートフェルト/ブルーナ/ADO展」を見にいってきました。というよりリートフェルトを見にいった方が分かりやすいかもしれません。彼はオランダの建築家で、インテリアからユニークな家具を作る人でもあります。特に細い棒と、うすい板で作った椅子がよく知られています。

リートフェルトのレッド&ブルーチェア(赤と青の椅子)
リートフェルトのレッド&ブルーチェア(赤と青の椅子)

今回の展覧会では、リートフェルトの建築の中でも特に知られている「シュレーダー邸」を中心に建築のスケッチ、図面、主だった家具などが展示されていて、時代を超えた機能美と美しさに見とれてしまいました。

シュレーダー邸
シュレーダー邸

そこで、私も羽子板や貝合わせに使う絵の具や筆に不足していたので、美術館近くの画材屋さんに寄って買い足して帰りました。

今回購入した筆、顔彩、絵の具などです。
今回購入した筆、顔彩、絵の具などです。

 

日本画の顔料です。

 

この細い筆を使って、羽子板の細部や貝合わせなどを描きます。

日本画で使う面相筆です。これを使って羽子板、貝合わせなどの細部を描きます

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