このコーナーでは、私が集めた江戸、明治、大正など古い時代のアンティーク小箱と私がその小箱に合わせて作った貝合わせをご紹介しています。 桧仕上げの貝桶に5組の貝合わせと内裏雛を付けました。貝桶、貝合わせ五組、敷き布、袋2、を含みます。8万円 貝合わせの敷き布は、染色の清家文香が正絹をピンクに染めて(24×24cm)手描きの花びらを描きました。 五組の貝合わせはこの2つの袋に入れて貝桶に納めます。 幅が3cmの蛤に源氏物語「藤袴」を描いています。 幅が3cmの蛤に源氏物語「紅葉賀」を描いています。 幅が3cmの蛤に源氏物語「夕顔」を描いています。 幅が3cmの蛤に源氏物語「末摘花」を描いています。 幅が3cmの蛤に源氏物語「花散里」を描いています。 アクセントに3cmの内裏雛を付けてみました。 桧の貝桶に描いた白梅です。 桧の貝桶に描いた藤の花です。 貝桶の上面には桜の花びらを手描き彩色しました。 前のページ へ 次のページへ