みかわ工房の作家紹介
私が生まれたのは、熊本県北部の山間部です。近くには「山鹿灯籠」で有名な山鹿市があり、私は高校まで過ごしました。 高校から本格的に美術を始め大学を大分に選んだことで大分県に住むこととなりました。
雛人形を作るきっかけは、20代後半で由布院の「玉の湯旅館」を訪れたとき「こんな素朴で素敵な空間に合う何かを作ってみたい」と思った事がきっかけです。それから試行錯誤しながら「日本の遊び」や「雛祭り」にまつわる物を作り続けています。
雛人形を作るきっかけは、20代後半で由布院の「玉の湯旅館」を訪れたとき「こんな素朴で素敵な空間に合う何かを作ってみたい」と思った事がきっかけです。それから試行錯誤しながら「日本の遊び」や「雛祭り」にまつわる物を作り続けています。
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幸いに「玉の湯」に雛人形を置かしてもらうことになり、売場のスタッフさんのアドバイスなどもあって人形の種類も少しずつ増えてきました。現在の「源氏シリーズ」が、その時のものです。
その後、東京の西武百貨店や新宿「伊勢丹」日本橋三越本店で、雛人形や羽子板、貝合わせなどをコーナーで展示させてもらったことがきっかけで、多くの方に知ってもらい、地方のギャラリーでも数多く個展をさせていただきました。
大分の工房では、私が雛人形、羽子板、貝合わせを、布を染色の清家文香さんがそれにまつわる布をオーダーメイドで作り、妻と妹が発送と雛人形仕上げの補助をしています。
現在、みかわ工房は店頭での販売は、ほとんどはインターネットにての販売になっております。お近くの方であれば前もってお電話下されば、ご指定の雛人形を展示してお待ち致します。