寛永雛の雛段組み立て方
これまでの複雑で大きい仕組みの雛壇と違って、コンパクトで場所をとらない簡単な組み立てで、しっかりとした雛段になるよう工夫しています。左右2枚の板に前後2枚の横棒を噛ませることで台が出来あがり、この上に布を糊付けした3枚の板が上に収まることで、緩やかなカーブを持った雛段に変身します。その大きさは、タウンページ大のスペース。コピー用紙のA4よりやや大きいほどの大きさですから、マンション住まいやアパート住まいの方も、置く場所を選ぶことなく飾れると思います。
組み立ての様子を、動画にしています。