このところ忙しくしていた地域のお祭り「上野の森アートフェスティバル」が始まりました。これは私の住む大分市の上野に10年前に大分市美術館という公立の美術館が出来て、「この地域に住む自分たちも、存在のメッセージを出そう」と言うことから地域の人たちと、1年かけて作り上げた作品や、食べ物などを食してもらうアートフェスティバルです。
大分市美術館での作品の展示
野菜や食べ物を妻の実家で出しています。
で、私の家では、絵を習いに来ている生徒さんにも手伝ってもらって、綿菓子作り体験は、長蛇の列が出来るほどの人気!!
綿菓子作り体験
また、工房上の大きなクスノキに作った「ターザン」にもとぎれる事のない程の子ども達が楽しんでいました。
ターザン遊び体験
私たちも、この地域にやって来て20数年、ようやく地域になじめてきたような気がしました。
今日は、2日目で妻も、染色の清家文香さんも、木工の君山さんも趣向を凝らしたコーナーで頑張ります。