2つの桐箱から選べます。
寛永雛セットを納めるために特注した桐箱です。(無地で購入)日本のような高温多湿の国で大事なものを保管するには桐の表面が湿度を吸収したり、火災時に表面のみが焼けて中身を救ってくれると言いいます。そのため昔は子供が誕生すると、畑の隅に桐の苗を植え、花嫁に出す際にこれで箪笥一式を作っていたそうです。
みかわ工房の桐箱は、作家自身が注文を受けて花を描く為に「桜の花びら」と「紅白の梅」の2つを描いて選ぶ事が可能です。カートの中で選択出来ます。桐箱の大きさは横35cm、縦26cm、高さ18cmです。