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貝合わせ+小箱セット

アンティークの小箱に貝合わせを入れてみました。

棗に入った「ミニュチュアサイズの源氏物語貝合わせ」です。

縦8cm、横8cmの棗の中に、大きさが2〜3cm幅のハマグリの中に、「源氏物語絵巻」の5つのシーンを彩色手描きしました。お子様の誕生祝いや、贈り物にお使い下さい。価格72,000円(棗、袋、貝合わせ5組)紙箱入り

棗は、大分県の木工作家に依頼して作ったケヤキ材で、大きさは立て8cm×横8cmです。この棗に、絵具と金箔を使って「立ち雛」を手描きしました。(表面は保護されています)

棗は、大分県の木工作家に依頼して作ったケヤキ材で、大きさは立て8cm×横8cmです。この棗に、絵具と金箔を使って「立ち雛」を手描きしました。(表面は保護されています)

棗から貝合わせの入った袋から貝合わせを出したところです。2〜3cm大のハマグリが5組10枚のハマグリが入っています。

棗から貝合わせの入った袋から貝合わせを出したところです。2〜3cm大のハマグリが5組10枚のハマグリが入っています。

貝合わせの大きさは、2〜3cmの小さいハマグリに金箔仕上げを施して、その上から手描きで描いた物です。

貝合わせの大きさは、2〜3cmの小さいハマグリに金箔仕上げを施して、その上から手描きで描いた物です。

源氏から預かった手紙をもって、玉鬘の所に来た夕霧が、「藤袴(ふじばかま)の花」を御簾(みす)の中に差し入れて歌を詠もうとしているところです。

「藤袴」源氏から預かった手紙をもって、玉鬘の所に来た夕霧が、「藤袴(ふじばかま)の花」を御簾(みす)の中に差し入れて歌を詠もうとしているところです。

「明石」明石を訪れていた源氏は、いよいよ京へ戻る事になります。この日も明石の君のもとへ行って琴を吟ずる明石の君を見ながら、愛おしく思っているところが描かれています。

「明石」明石を訪れていた源氏は、いよいよ京へ戻る事になります。この日も明石の君のもとへ行って琴を吟ずる明石の君を見ながら、愛おしく思っているところが描かれています。

「紅葉賀」源氏が紫の上の君の部屋の前を通ると部屋の中では、紫の上の君が待ちくたびれている様子を見て愛おしくなり、几帳越しに笛を吹いてなぐさめているシーンを描いたものです。

「紅葉賀」源氏が紫の上の君の部屋の前を通ると部屋の中では、紫の上の君が待ちくたびれている様子を見て愛おしくなり、几帳越しに笛を吹いてなぐさめているシーンを描いたものです。

「初音」源氏は、お正月に明石の君のもとへお年賀に出かけますと、そこに母様より新年の品物が届けられており、そこで源氏は母の元へ便りを書くよう進めています。

「初音」源氏は、お正月に明石の君のもとへお年賀に出かけますと、そこに母様より新年の品物が届けられており、そこで源氏は母の元へ便りを書くよう進めています。

「須磨」都を去る事になって、旅立つ前に知り合いの所を訪れ語り合っている内に、とうとう夜が明けそうな気配になり、庭の桜や有明の月が美しく感じられる所です。

「須磨」都を去る事になって、旅立つ前に知り合いの所を訪れ語り合っている内に、とうとう夜が明けそうな気配になり、庭の桜や有明の月が美しく感じられる所です。

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