自宅を建てて２５年ほどになりますが、屋根以外（これだけは登れない）のところは自分でペンキを塗ったり、雨トイを変えたりして何とかしのいできていますが、２階から張り出したバルコニーの床が、腐ってきて歩くと危なくなってきたので、いつかしなければと思いつつ延び延びになっていました。友人に木材を用意してもらっていたものを、やっとの事で完成。
田舎育ちの私にとって、バルコニーなど縁がないと思っていたのが、この家を設計した人が付けてくれた事で、洗濯物を干していても雨が気にならないし、七輪でもうもうと煙を立てて焼き肉をしたりして、季節の移り変わりを観ながらを楽しんでいます。
