九州の博物館といったら大宰府の「国立博物誌しかありません。今、うわさに聞く「阿修羅展」が来ているということで、気になってはいましたが、偶然にも染色の清家さんがただチケットを手に入れたので、木工の君山君、清家さん、妻とで一路大宰府に
といってもそこまで力が入っていないので、何かおいしいものを食べようという事になりネットで探した大宰府天満宮のそばにある「古香庵」に行ってみました。
江戸から明治にかけて活躍された、書家の家をそのまま使ってお座敷で「松花堂弁当」をいただきました。そこで耳にしたのは「阿修羅展は３時間待ちらしいいですよ」とのこと。
まさかと思って太宰府天満宮に入るとそこは人の群れ、群れ。一度は帰ろうかと思いましたが、思いとどまってやはり３時間近く並び、やっと入ってみると中はあっけないほどの展示でびっくり。
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こんな長蛇の列は九州では高校生のときに見た「ツタンカーメン展」依頼のような気がします。
