晩秋のプレゼント

昨日は、私の所属しているカヌークラブで、今年最後の例会を行いました。
この例会は、アウトドアスポーツのカヌーを楽しむ人達の中で中高年の人たちが集まって月に一度みんなで気軽にカヌーを楽しもうと言うことで、私が発起人になり、自治体の協力を得て、艇庫をホームにしてカヌーをやっています。
今回は、ゆったりした秋の大分川を上流にむかって3km上がっていると、仲間の一人が「ガマがありますよ」と知らせてくれ、近づくと川岸に群生したガマの穂を発見。
みんなにも声をかけて水の中から、思い思いに穂を抜き取りました。
カヌーツーリングで発見したがまの穂
ガマの穂を見ると、宝物を見つけた様な気がするのはどうしてでしょう。
満足感とさわやかな気持ちで上ってきた川を下っていきました。

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