先月1Fのアトリエに薪ストーブを設置してから、妻や教えている子ども達にも評判は上々で、毎回助手の深田君が楽しそうに火を入れてくれています。
そこで、我が家の2Fにある暖炉(26年前に新築した際に取り付けたもの)を改造して、この暖炉の煙突にうまくつなげばここにも薪ストーブが設置できるような気がしていきました。
では、何故この暖炉を取り外すかと申しますと、薪ストーブを設置してみて感じるのは、薪ストーブには一度火を入れてしまうと、さほど火の管理がしない割りには部屋が暖かい事が上げられます。
また、私の暖炉には強風時の風の吹き込みがあって、部屋の中にいられないほどの状態になる事が撤去の理由です。