この日は、私も自宅にいて時間があったので、妻がやっている「子供の絵」のサポートをしました。写真にいるガッチリとした男はもう数年前から妻の有能な助手の深田君で、彼に大まかな薪の割り方を教えて、子ども達にも薪割りをやらせてみました。
様子を見ていると、どうもゲーム好きの子はこんなハードなものには興味を示さないようで、よく遊んでいる子がはまりがいいようです。
ちなみにこの子は女の子です。
この子も小学校の低学年ですが、みんながやっているのをじっと見ていたので、やらせてみましたが、さすがに体が小さすぎて、斧が木に食い込まないようです。
これまで木材置き場にしていた小屋は、このところの薪でいっぱいになりました。ほとんどは子ども達が積み上げたものです。
これが来年の冬には子ども達のアトリエを温めてくれる事でしょう。