小さき物の世界10番の詳細 昭和初期の雛箪笥とミニュチュアサイズのお雛様たちを組み合わせてみました。貝合わせやこま犬もミニュチュアサイズです。(桐箱入り) 昭和初期のミニュチュアサイズの雛箪笥です。大きさが横10cm奥行き5,5cm高さが11cmの小さい物です。この箪笥を中心にして、染色の清家文香さんが丹後ちりめんを赤く染めて、所々に金箔の花びらを散りばめています。3枚を並べた大きさは、40cm奥行き20cmで、屏風までの高さが12cmほどです。 やや斜めから見た写真です。 手にとってみるとその大きさがわかると思います。このひな壇の大きさは幅が12cm奥行きが18cmで高さが12cmほどです。屏風も1つ1つが手作りで手描きのもので、ヘリは京都の緞子専門店にて特注した物を使っております。大きさは11×5cmです。 雛壇を斜めから見たところで、3本の棒を積み重ねて雛壇にしています。 内裏雛の拡大写真です。高さが3cm余りで、背後の屏風から左右の油灯に至るまで、このお雛様に合わせて手作りした物です。 三人官女の拡大写真です。大きさは3cm余りで、持っている道具類は全て金箔仕上げにしています 五人囃子の拡大写真です。囃子は向かって右から歌い手、笛、小鼓、大鼓、太鼓と、左に行くほど大きい音になっています。大きさは3cmほどです。 3枚敷いた布の左側のミニュチュアサイズのこま犬や橘も桃です。こま犬の大きさは2,5cm×2cmです。 もう1枚の布に乗った小箱と貝合わせ二組です。貝合わせの大きさは2cm余りです。 もう1枚の布に乗った小箱と貝合わせ二組です。貝合わせの大きさは2cm余りです。 ミニュチュアサイズの蒔絵の引き出しです。大きさは5,5cm×10,5cm×11,5cmです。 斜めから見たところです。描かれているのは牡丹文様です。 前のページ へ 次のページへ