小さき物の世界22番の詳細 桐箱の金箔扇面に四季の花を散りばめて、小さなお雛様やこま犬達を組み合わせてみました。 文箱風の小箱とお雛様を並べてみました。箱の大きさが、30cm×11cm×9cmです。 箱から出して、中央の三段飾り、左右の雛道具を並べた所です。3枚の布の幅が40cmで、箱の大きさが、30cm×11cm×9cmです。 箱の写真です。元々は貝合わせを入れる箱でしたが、美しい形をしているのでお雛様の飾り付けに良いと思って、四季の花を扇面に手描きしました。描いているのは、梅とナデシコです。 もう一面に見えるのは菖蒲です。 三段飾りを手と比べてみました。布の幅が11,5cm×奥行き17cmになります。 内裏雛の拡大写真です。高さが3cm余りで、背後の屏風から左右の油灯に至るまで、このお雛様に合わせて手作りした物です。 三人官女の拡大写真です。大きさは2cm余りで、持っている道具類は全て金箔仕上げにしています 五人囃子の拡大写真です。囃子は向かって右から歌い手、笛、小鼓、大鼓、太鼓と、左に行くほど大きい音になっています。 雛祭りの雛道具で、こま犬2,5cm、貝合わせ2cmを並べています。 もう一つの小箱の前にあるのは、菱餅と桃に橘です。大きさはともに1,5cmです 前のページ へ 次のページへ