小さき物の世界23番、78,000円 初節句は自宅のマンションや、アパートのリビングに飾れるものでなければなりませんし、片付けた後の収納も簡単でコンパクトでなければなりません。みかわ工房の三段飾りはそれを可能にしています。古いアンティークの雛道具と本物の着物地の丹後ちりめんを使っています。 桐箱の扇面に四季の花を描き、前には段飾りや貝合わせを置いてみました。 文箱風の箱に四季の花を描き、その箱の前には3枚の布を並べて、貝合わせ、こま犬、三段飾り、雛道具の菱餅、橘に桃をそれぞれの布に並べました。大まかな幅は35cm×奥行き18cm(ひな壇) 三段飾りの拡大写真です。大きさは幅35cm×奥行き18cmで手のひらサイズの雛人形になります。 文箱風の箱です。桐材で3つの扇面には、紅白梅を描いています。箱のサイズは建て11cm×幅30cm×高さ9cmです。 裏面から見たところで、銀箔の扇面に紅白椿を描いています。 内裏雛の拡大写真です。高さが3cm余りで、背後の屏風から左右の油灯に至るまで、このお雛様に合わせて手作りした物です。 三人官女の拡大写真です。大きさは3cm余りで、持っている道具類は全て金箔仕上げにしています 五人囃子の拡大写真です。囃子は向かって右から歌い手、笛、小鼓、大鼓、太鼓と、左に行くほど大きい音になっています。 3組の貝合わせとこま犬で、白地の貝合わせには、お子様の誕生にちなんだ季節の花を描きます。 お子様が雛遊びをするようになって使っていただく為に、3つの腕を用意しました。その他は、菱餅、桃に橘です。サイズは2〜3cm程度です。 前のページ へ 次のページへ